香水
今をときめくIKKOさんが「女たるもの自分らしい香の
一つや2つ持っていなくちゃダメ」と説いていたのを聞いて
「そうかぁ」と何となく納得。
強い匂いに弱いワタシだったが、会社帰りに
香水を見に近くの駅ビルへ。香水なんて何が何だか
わからないので、自分の嗅覚を信じ手当たり次第かいでみ
ては「おあっ」となるが、苦労の甲斐あってめぼしい物を
見つけたので小さい小瓶を購入。嬉しい気持ち♪
店を出るとちょっとだけつけてみたい衝動に駆られ、
歩きながら先程の香水を取り出し
「ん?コレどうやって開けんの?」と
回したりグイグイして最後に思いっきり引っ張った途端、
「ポンッ」と小さな音をたててフタは開いた。
・・・のはいいのだけれど、あまりにも思いっきり開けたので、
弾みで「ぴゃっ 」と中身が飛び散り、ワタシの上着に着地。
立ち込める強烈な香りにまたもや「おあっ」となりながら
メソメソ帰る。電車も申し訳ない気持ち。
偶然かもしれないけれど誰も隣に座ってくれなかった。
どうやら女を磨くのは楽じゃないようだ。しょぼぼん。
















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