九十九里旅行記
祖母が元気になってきたので久々に出かけるか!と、
父が予約した旅館は、家から車で40分程で到着する
全室海が見渡せる旅館。それにしても近すぎる。
それに確かこの付近Mイモが住んでなかったか??
最寄りの駅は福俵・・・。
部屋は父と母で一室、ワタシと祖母で一室。
祖母は到着して部屋に入るなり、づかづかと窓へ歩いて行き、
いすの上に立ちながらバーーン!と威勢良く開け放ち、
「きーーーれーーーー」と言ったのだった。何とも勇ましい。
温水プールがついていると聞いていたので、用意して来た
水着を持って、泳げない母と夕飯までプールに遊びに行く。
母は「ビート板いらない」と強気な事を言いながら、
溺れてるとしか言いようのないクロールを披露して見せた。
あまりにひどいので結局ビート板を借りたのだけれど。
それでもチャレンジャーの母は「背泳ぎ」に挑戦し、
隣の隣のコースの方までひん曲がって行き、たくさんの
人の泳ぎを妨げていた。母の背泳ぎはクリオネみたいだった。
海の近くだけあって夕飯にはお刺身やら、ムニエルやら
魚料理がたくさん。他にもたくさん美味しそうなご飯が
出たので、興奮して写真もブレた。
夜は長い。なので普段忙しくてゆっくり読めずにいた本や、
手紙を書く便せんや、手帳や、DSなんかも持って来たのに、
お風呂に入ってごろっとしたらいつの間にか寝てしまい、
起きたのは朝の4時頃だった。早寝早起きも早巻き。
ちなみに曇ってもやが出ていたので日の出は拝めなかった。
朝食後、浜辺へ出てみよう!と4人でてくてく歩いて海へ。
ハマグリがとれる様で、皆さん波打ち際でほじほじしている。
「取れるなら取るしかないじゃない!」と意気込むワタシと母。
しぶしぶ手伝う父と、とりあえず海にはいっちゃった祖母。
4人でほじほじしていたら、お吸い物に出来るくらいの
ハマグリが取れたので引き上げる事に。

すごくたくさんとってるおじさんの所へちょっかいを
出しに行く祖母。
帰りは旅館の近くにあるハーブ園に寄って、少し遊んで帰る。
アップルミントやセージなんかの苗も購入。
夏はさっぱりミントでティーだ。
いかんせん家が近いので、午前中に帰宅。
というのも初めてグリを家の外に出して外出したので、
皆心のどこかでグリの事が心配だったのだ。
そして当の本人は、寂しかったのか隣のおばちゃんの家に
転がり込んで、ちゃっかりかわいがってもらっていた。うぬぅ。
そんな感じで旅終わり。
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